次代の太陽光発電

太陽光発電は、年と共に主役を代えてきました。

実用とされてから間もなくは、日本が高い技術力を駆使し、世界の太陽光発電を牽引してきましたが、その後、大胆な政策を打ち出してきた欧州に、主役の座を奪われてしまいました。

大分の太陽光発電

そして、太陽光発電は世界で広がりをみせ、中国や韓国などの、私達に馴染みが深い国も注目しています。

そうした中、環境問題と経済的効果の両面から、アメリカが太陽光発電に目をつけました。

現状の、崖っぷちともいえる経済状況は、ちょっとした事では抜け出す事は難しいと思われるので、思い切った行動にでなければなりません。

太陽光発電電気つくろっドットコム
そんな中で、現在のアメリカのリーダーである、オバマ大統領は、太陽光発電などの再生可能エネルギーに莫大な予算をかける事を打ち出したのです。

そうした運動は、世界経済に影響を与えるだけではなく、環境問題などの解決にも繋がる事でしょう。

日本から始まり欧州を経由して、今度は、アメリカが太陽光発電の主役になろうとしています。

大国といえる先進国を渡り歩いた太陽光発電は、今、世界中で知名度を飛躍的に高めましたので、次は、知名度だけではなく、実際に人類に光を見せて欲しい所であります。

2012年01月20日 |

カテゴリ:太陽光発電

日本の太陽電池メーカー

一方の日本勢を見てみると、長年の間世界の太陽光発電市場を牽引して、上位を独占し続けてきたのですが、フィードインタリフによる需要急増と、それに伴う原料付属への対応が遅く、急激にその産業シェアと順位を下げてしまいました。

従来までの日本における太陽電池生産シェアを見てみると、50パーセント近くも占領していた市場が、2006年には37パーセントと下がり、更に 2007年には25パーセントと急激に低下し、7年間も圧倒的な強さを見せて首位を維持してきたシャープが、ドイツのQセルズに抜かれてしまうことになりました。

また、サンテックは世界第3位まで浮上してきており、今ではシャープに迫る勢いを見せているのですが、シャープがトップを明け渡したことは象徴的に捉えられ、日本でも太陽光発電市場の変革と危機意識が広がり、マスコミでも取り上げられています。

今では新たな政策も講じられており、どのように太陽光発電を広めていくかを真剣に考えて行動を起こしているわけですが、国だけではなく各都道府県が協力しており、日本の人々が今後どのようにして、世界に道を指し示していけるのかが楽しみです。

環境という面だけではなく、太陽光発電の技術が向上していくことによって、資源に困ることのない世の中を形成していくことが出来る事を意識していただきたいです。

2011年11月02日 |

カテゴリ:太陽光発電

太陽光発電グリーン電力証書

太陽光発電に関係しているグリーン電力証書に付いて説明していこうと思うのですが、地球環境問題が高まっている中で、二酸化炭素を排出しないとか、排出が少ない電力グリーン価値を評会して、その価値相当分を対価として支払うシステムです。

RPS制度とは違って、制度的に担保されているわけではなく、システム自体が自発的な性格をもっているのですが、バイオマスや風力発電などでは既に利用されています。

一般家庭に設置されている太陽光発電のように、発電している電力が小さい場合については、各家庭を対象にして証書を発行するのは簡単なことではありません。

ただ、この自家消費分の対価を顕在させることにより、住宅で太陽光発電を設置するひとの深タンを軽減することができ、普及を促すことが可能になります。

東京都は、まさにここに目を付けたわけでして、太陽光発電設置を促す支援として、初期投資の一部を助成するという物でして、具体的な手段として自家消費分のグリーン価値10年分を初めに一括で購入することにしたのです。

設置容量に対しての対価になりまして、1lW設置することによって10万円を支払うことになるのですが、1kWh当たりの環境価値を計算してみると、家庭電力料金と同じレベルであることが分かります。

私の自宅でも太陽光発電を導入しており、かれこれ5年が経とうとしていますが、初期費用に投じた資金が還ってくることは思っていませんし、それ以上の価値があると私は思っているので、元が取れるというような考え方にはなりませんけどね。

私個人には力はありませんので、皆さんと一緒に環境に付いて考えていきたいものです。

太陽光発電と半導体産業

2011年10月27日 |

カテゴリ:太陽光発電